ゴルフ愛好者なら一度は聞いたことがあるかもしれないこの名前「中部銀次郎(なかべぎんじろう)」

かれは全盛期、プロより上手いアマチュアと称されたほどのアマチュアゴルファーです。日本アマを史上最多の6勝を果たしたツワモノで、後にゴルフ場運営会社の会長なども務めた方です。

彼にまつわる色々な本が世の中にはありますが、今回ご紹介するのはスポーツ心理学者の児玉光雄さんが中部銀次郎さんの言い分と、それに対する考察を綴った本「中部銀次郎の言い分」でございます。児玉先生はきっとGoogleで検索すれば一度は見たことある方もいるかもしれません。京大出身でUCLAで博士号もとっているインテリ中のインテリです。

この本には技術以外の部分でゴルフの内容はガラっと変わるんだということが書かれています。読めば本当にうまくなると思います。私が良いなと思った節を目次からいくつか抜粋して以下にリストしておきます。

  • 「ゴルフィング」の意味するもの
  • 練習は自信を絶やさないために存在する
  • 1打でもスコアアップすることに全力を尽くそう
  • 自分のスイングにこだわろう
  • ラウンド中に執着心を絶やさないようにしよう…etc

いかがですか?ゴルフの向上を求める皆さんならばちょっと気になってきたでしょう?おそらくもう新品は存在しなさそうなのでお手頃価格で中古本がありますので下にリンクを貼っておきます。ぜひ読んでみたい方はこのページから購入に進んでいただきますと、ちょっぴりアッキーは喜びます。(笑

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